SONYのMDR-EX1000
かなり気合を入れて組んだのだが、その後、色々とやり方を見つけたので、甘い部分が多くなってしまった。
まぁ、現状でもいい音なのだが、もっともっといい音にできるはず。
d( ̄  ̄)
無事分解。
金属筐体は分解が容易。
初めて蓋を開けた。
絶対に壊したくなくて敬遠していたが、なんてことはない、普通の作り。
上蓋にイモネジがついており、ドライバの背面音ぬき穴、低音量を調整できる仕組みになっている。
このため、今回は上蓋も使うつもり。
ここがキモだと思うが、
音の出口を大きく削り込んでやった。ドライバの端が見えている。
ドライバ直角方向に太めの音導管を通したい。
カスタムシェルを大きく切り込んで、出来るだけ鼓膜の近くにまで配置した。
この辺りが限界かな?
d( ̄  ̄)
続く。
なんだか大量に買い込んだ。
スモール部品はイーイヤの品質がいいと思う。