sp1000のケースを作り直した。
1ミリのシボありのレザーをコバ処理島してから、両面テープで貼り付けただけ。
純正のケースに比べて、小ぶりになったことに加えて、保護性も向上していると思う。
純正のケースは、縫目が多用してあり、あまりかっこいいとは思ってなかった。また、一年使うと結構ボロボロになった。。
これまで、ケースは色々作ったが、上記のHIDIZSとあわせて、革の張り込みで十分だと感じる。
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さて、話は変わって、sp2000tを聴いてみた。
空間や表現力は価格なりの価値があるかは、疑問。sp1000を持っているなら急ぐ必要はないと感じた。ただ、sp1000より低音が出ていて驚いた。こんなに違うなら買い替えも楽しいはず。。
真空管アンプは、確かに差を感じるのだが、劇的に楽しいかと言うと疑問かな。アンプを切り替えるより、イヤホンを変える方が差が大きく楽しいと感じた。
ただし、確かに軽い。
これだけ軽いのはかなりの魅力だと思う。。
2000tになって、すこし安くなったものの、まだ高額プレーヤー。のんびり様子を見たいと思う。
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