自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

ETYMOTIC ER2

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あら。

ETYMOTICから、私の好物ダイナミックドライバが発売されるらしい。

写真からは4SRと同じ筐体に見えるな。音抜きの穴が無いように見える。

カナル先端ががかなーり細いようだ。ダイナミックドライバでこれをやると、低音は出るものの、空間の透明感がなくなってしまうと思うのだが。。

かなり小さい筐体に、ギリギリで詰め込んだ印象。BAだと成立すると思うが、ダイナミックドライバならもう少し空間が欲しいと思うのだが。(final位が限界だと思っていた。)

 

でもそこは、ETYMOTIC。どんな仕掛けで、どんな音を出すのかな?

楽しみであります。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

でも最近は、intimeの轟カスタムばかり使っている。かなり満足度が高いので、変に買い急がないようにしないとな。

 

ER4SRカスタム①

ERのイヤホンは初体験だと思っていたが、かなり昔、BAドライバを闇雲に集めてた頃、触っていたようだ。

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多分、ER6だったと思う。イーイヤで、片耳にノイズが混じるジャンク品を買って治そうと試みた。

写真が、たぶんその残骸。分解途中に意図せずドライバが開いてしまったモノ。めちゃくちゃ細かい細工になっており、とても手が出せないと判断した。

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ER4SR。

金属製の筐体の一部のみがプラスチック。そのプラスチック部分にmmcx端子が付いている。

BAドライバを一発だけ最小限の構成で組み上げたら、普通こうなると思う。

少し境目にカッターをあててこじってみたが、ビクともしない。

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稚拙なマンガで恐縮だが、たぶんこんな構造だと思う。内部は、mmcx端子とBAドライバを固定するステーが入っており、接着剤ががっつり付いていると、壊すつもりがないとバラせない。

BAドライバを取り出しても良いのだが、ER4SRは多分何度も作り直したくなる。低音をちょいあげたチューニングを目指すなら、それほど難易度は高い。

そんな訳で、今回は筐体をそのまんま使うことにした。

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そこで問題になるのが、mmcx端子の処理。

普通にオス端子を嵌め込むと、端子部分が飛び出してしまい、カッコ悪い。

上の写真は、オス端子を分解してみたところ。

白いのが中心部の針の部分。ここだけをうまく使って考えてみたい。

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針の部分のみ、取り出してみた。

かなーり細かい。d( ̄  ̄)

うまく半田付けできるか?? 

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シェルに筐体を埋め込んだところ。

最近、イヤホンの筐体を残して作るのが多いので、シェルを切り刻む加減がだいぶ分かってきた。

片耳1時間って感じ。隙間なく、いい感じに収まった。d( ̄  ̄)

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シェルの出口にギリギリ近づけられた。

だが、今回は少し位置を後ろに変える予定。

そんなに明瞭な音が欲しい訳ではない。「優しさ」を大切にしたいので、5ミリ程度後ろにするか??

悩みどころだな。d( ̄  ̄)

 

 

今日の作業はここまで。

まっ、のんびりいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽

今日、初めて全国レベルの吹奏楽を生で見た。

素晴らしかった。

沢山の楽器の存在にそれぞれ意味があって、それぞれに協調しながら、全体として音楽になっていく。録音や、マイクを通しては決して分からない「音」に満ちていた。

10分以上ある曲が、全く長いと感じない。。

 

これかぁー。(๑˃̵ᴗ˂̵)

イヤホンやヘッドフォン、スピーカーやアンプ。この感動を伝えられるモノを聴いたことがないぞ。普段、バンドでドラムを叩くが、この音の感覚には出会ったことがない。

大編成の楽団ってすごいなー。

 

吹奏楽、好きになってしまった。

また、生で見たいな。。

レビューサイトの役割

レビューサイトは、多分星の数ほどあるのだろう。だが、本当に優れたものをちゃんと紹介してくれるものは少ないように思う。

自分で関心を持って情報を集めても、どうしても偏ってしまって「新しい視点」にはなかなか触れられない。

私の場合、ふと、音楽というもの自体がどうでもよくなる時がある。気に入った作品が作れた時や、いい音楽に出会えなかった時など、「もう、今のままでいいかっ」って、沈み込んでいく。

そんな時、良質な新たな視点を与えてくれるレビューサイトに触れると、ずいぶん救われる。ワクワクできる。

レビューサイトには、そんなワクワクできるような新しい視点を求めている。

 

 

そこで、下記サイトd( ̄  ̄)

https://catwalk1101earphone.hatenadiary.jp/

【レビュー】Etymotic_Research_ER4-PT_これが世界の音

 

 

ERの存在は以前から知っていた。

なんだかちっこい筐体で、「装着感売り」なんだろうと勝手に思い込んで、試聴すらしていなかった。

だが、上のcat walkさんのサイトを読んで、ワクワクした。こんな感じは久しぶりだな。

私が反応したキーワードは、「ハーモニー」。

それそれ!そこそこ!って感じ。d( ̄  ̄)

 

高音が得意、低音が得意、高解像度、空間が広い等、色んなキャラクターのイヤホンがあるが、それよりも全体の音楽性、音の奏で方が大切なんだろうと感じていた。そうじゃないと聴いていて楽しくない。すぐ飽きてしまう。

 

てな訳で。早速試聴。

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先ずはER4SBから。

なるほどね。第一印象は、とても透明感がある。でも決っしてハイ上がりすぎな訳ではない。一部のハイレゾイヤホンの様に、とんでもなく上まで出てるわけではない。低音もそこそこちゃんと出ている。極低音が出るわけではないが不足するわけでは全くない。

そして、とても柔らかい。中域付近がギスギスしない感じ。音が美しい。

 

続いて、ER4SR

イキナリ、ケーブルが断線していて、片耳が聴こえない。まっ。中古やからな。d( ̄  ̄)

手持ちのソニーキャンバーケーブル、バランス出力で試聴。

あら。ものっすごい違う。4SBは、乗り物の中では低音が不足するかもしれないと感じたが、4SRは十分に低音も出ている。そして、中域付近が更に柔らかく聴きやすい。

すっごいバランスが良いと感じた。バランスが良いと言ってもモニターっぽい感じではなく、落ち着ける感じ。綺麗で柔らかい。

そして、BAドライバぽさを全く感じない(音の粒が不自然に途切れる印象がない)。

「ハーモニー」までは分からなかったが、落ち着いてもっと聴きたい!と強く感じられた。

また直後に、私の最新作である轟カスタムと聴き比べた。轟の方が低音がもりもり出る。高音もかなり上まで出ている。だがその事より、中域が4SRの方が美しかった。中域の美しさで買いだと判断した。

ケーブルが断線していたので、めっちゃ値切ってお買い上げした。

 

 

さてさて。

この子、カスタムする??遮音性がかなり高いのでそのままでもいいように感じるのだが。。

まっ。少し悩んでみよう。d( ̄  ̄)

 

 

 

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月の写真ってなかなかうまく撮れないのだが、久々にうまく撮れたかな?

春の月だな。d( ̄  ̄)

 

 

 

最後に。

cat walk様。いつもありがとうございます。

また、レビュー楽しみにしてます。

(^o^)

 

 

材料としてのイヤホン

〜今回の記事は、約一年前に書いて下書きに入れっぱなしになっていたものです。〜

 

 

ダイナミックドライバ、BAドライバ。やはりイヤホンの音を決めるのは、先ずはドライバの力。ちゃんと作られたドライバはやはりとても良い音がする。

但し、dita dream の音が初めはキツすぎて楽しくなかったように、合わせる筐体デザインによって音はものっすごく変わる。

 

ドライバを作るのは、ほぼ不可能。素人自作なら筐体に力を入れるしかない。とは言っても、せっかく作るのだから良いドライバで組みたい。

タイミングよくジャンク品に出会えると、格安でナイスなドライバが手に入る。だが、なかなかそうもいかない。

 

てな訳で、、材料として優れたイヤホンを整理してみたい。_φ( ̄ー ̄ )

 

jvc小型ドライバイヤホン

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HA-FD7シリーズ。発売も終わったものを含めると結構色々ある。中古価格がめちゃ安い。

500円以下で買えることも多く、なかなか魅力的。私は20個くらい買った。

出音は意外に低音が強い。低音を少なくしないと多ドラには使いにくいかもしれない。

分解難易度はすこし高い。でも小型のニッパーがあればどうにかなる。

ドライバユニットの背面には中心に音抜きの穴がある。フィルターを外すと中域が増えたような。。

小型ドライバはカスタムイヤホンを作るときに自由度が高い。オススメかな。

 

②muixのIX1000

イーイヤホンのランキングではいまだに出てくるモノ。

10ミリドライバを使いたいのならなかなかに使いやすい。分解がとても簡単。

5個くらいは買ったかな。中古価格は千円ちょい超え。

出音は低音が多いが、特に締まっているわけではない。ドライバユニットがプラスチック製で、制振してやると音が締まり出す。

ドライバ背面には、音抜き穴が二箇所。フィルターを外すと、結構低音が出だす。

私は低音用に使った。

 

③UE900

BA4発機。誰もが知る有名機。

いっとき、ジャンク品が多く使いやすかった。メチャクチャ売れてるので、また中古は増えると思う。

分解難易度は中かな。根気よく接着剤を剥がすと綺麗にドライバを取り出せる。

中のドライバが使いやすい。BA多ドラを作りたいならオススメだと思う。

ノーマルでは、意外にそんなに説得力のある音ではない。わたしは、薄味だと感じた。

 

④KZのATR

ドライバが小型で使いやすい。

但し、筐体からドライバを取り出す難易度はウルトラ高い。私は3つは買ったが、1つは壊してしまった。

出音は、高音がきつく感じると思う。だが、カスタム化するなら使いやすいと思う。

新品価格もかなり安い。千円程度。

うまく分解できればかなり良い。

ドライバ背面には、中央に音抜き穴。フィルターは外したことない。

 

〜まとめ〜

ジャンク品を買ってきて何個かバラすと、ばらし方に法則がある事に気づくと思う。その法則に気付ければ、バラすのが怖くなくなる。

 

 

 

他にも材料として良いイヤホンはたくさんあると思うが、私が経験したモノはこんな感じかな。d( ̄  ̄)

 

ご参考になれば。。

 

 

 

 

 

轟カスタム②

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先ずは金属部分をピカピカに。

(๑˃̵ᴗ˂̵)

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今回のシェルはとても厚くしてみた。

写真上のシェルはイヤホン筐体が入るように加工中。

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だいたいこんな感じ。

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轟の筐体そのままだとmmcx端子が邪魔になるので、延長しておいた。

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だいたいこんな感じ。

この後、数ミリ左右の位置合わせを調整した。

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轟の筐体が微妙な色なので、フェイスプレートの色は悩みまくり。。

とりあえず、べっ甲柄にしてみたが、、、

多分また作り直すと思う。

(^o^)

 

 

さて、出音だが、轟の音はかなーりそのまま。

どこまでも伸びていく高音と、重い重い低音。よしよし、狙い通りでかなり気持ち良いぞ。

(^o^)

ただし、レジンで固定したせいか、低音の締まりが良くなっている。まぁ、好ましい方への変化だと思う。また、空間は若干狭くなったような??もう少し広がったと思ったのだが。。

あと、筐体の音抜きの穴は、そのままにしているが、電車の中での遮音性は犠牲になっていない。

 

ditaドリームの時も感じたのだが、轟もチューニング前でもそこそこ、左右のバランスが整っている。。この辺りがよくわからんところだな。

まっ。かなり気持ちよく聴ける。ヘビロテ決定だな。

♪(´ε` )

 

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🌸咲いてるやん!

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昨日は天気の良い夕暮れに出会えた。

だんだんと春に近づいてるな。

(^o^)

 

 

轟カスタム①

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珍しく、ジャンク品じゃない。

筐体デザインはソラの丸い感じの方が好きかな。でもこれはこれで悪くない。

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この穴がスッゴイポイント。

筐体に音抜きの穴が空いているイヤホンは多いが、ここまで小さい穴は滅多にみない。

イヤホンを耳に入れて、この穴を指で塞いでみると、轟の場合、スッゴイ音が変わる。

低音がスッと無くなってなんだが変なバランスになる。

本来なら遮音性を上げるために穴を塞いでしまうことが多いが、今回は塞がないことにする。

 

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失敗作のシェルを切り刻んでみて、装着位置を確かめた。これならうまく治りそうだ。

(๑˃̵ᴗ˂̵)

轟音に限らず、intimeの筐体は、ドライバ全面が卵状に膨らんでいる。

うまく収まるか不安だったが、OKだ。

 

さてと、今夜はシェルを使ってから寝るかな。

♪(´ε` )