自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

15号機その後 20日経過

組み上げてからほぼ3週間。

そろそろ音質の変化が落ち着いてくるはず。

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当初はこの位高音域を強調していた。

写真はiPhoneだが、実際はdpx1なので少し設定は違う。

コンデンサなどのネットワークを一切使わなかったので、イコライザを使うことは妥協していたが、結構強烈にいじっている。

イコライザで高音を持ち上げてやる方が、空間が広がり、解像度も高くなった。

 

 

しかし!!

先週末くらいから、イコライザを使わなくても聞けるようになってきた。

高音域が出てきたのに加え、低音がしまってきたと思う。イコライザのカーブから結構強烈な変化だとわかる。

レジンで内部を満たすと、この変化が楽しい。

( ´ ▽ ` )ノ

 

高い解像度と、ヘッドホンに負けない音場。

ダイナミックらしく、中域もちゃんと深い。低域もほどほどにしまっている。

BA多ドラ機より全然楽しい。

 

 

この辺りで、音質変化止まって欲しいな。これ以上低音がしまると低音が少ないと感じてしまう。

実は過去の作品、11号機でこの辺りを失敗している。組み立て直後は低音がとても良かったが、3週間位で低音が少ないと感じてしまった。

レジンで満たす場合のポイントは、当初は低音を多めにしておくことだと思う。

 

 

もう、レジンの硬化がとまりますよーに!!

こりゃ祈りだな?(@ ̄ρ ̄@)

 

 

 

ケーブル 雑談

悩んでいる。

一般に市販されていたケーブルを使っていた。エフェクトオーデオなどの3万円クラスのもの。

オーグラインを聞いてみて、とても凄いと感じた。全ての音が嵩上げされる。それまでのケーブルが使えなくなった。

 

先日買った、ゾノトーン。これが市販ケーブルからオーグラインに変えた時くらいの衝撃がある。

オーグラインから、更に全ての音が嵩上げされる。聞いてしまうと、他のものが聞けなくなってしまう。。。(T . T)

 

週末は、いろんなケーブルを聴き比べて、悩み倒していた。

ゾノトーンが良すぎる。他のケーブル全てを完全に蹴散らしてしまう。でも、太くて硬い。

線材をバラすしかないが、バランスが崩れるのは惜しい。。

 

RCA化を本気で考えた。パーツまでも買ってきた。

RCAケーブルにしてしまうと、普通にそのままつかえるが、電車の中でコタツコードの様なものを耳から垂らすことになる。却下やな。

 

線材の太さを減らすしか思いつかない。

暫く悩みそうだ。

(T . T)

太いケーブル、硬いケーブル

抵抗を半分にしたければ、太さを倍にしてやる。

低音に深みが欲しければ、太く硬い単線を使う。高音を綺麗に出したければ、細めのより線を使う。

 

また、ケーブルはある意味消耗品。緑化したり、傷ついたり。だから、高価なケーブルを買うのは、少しためらわれる。だから、自作する。

 

太い低音、澄みきった高音が好きだから、自然と固く太いケーブルになる。

使いにくいし、プレーヤーのジャックを壊しそう。

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以前作っていた、オーグラインの延長ケーブルを改良した。

オーグラインは、あえて8本はやめて、4本編みとした。ケーブルを柔らかくして、プレーヤーのジャックへの負担を無くしたかったのもあるが、単純に、高音の煌びやかさをプラスしたかった。

4つ編みで、L字プラグ、2.5ミリ4極。

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ゾノトーンのケーブルと合わせる。

ゾノトーンは、ある程度細くは作っているが、太めのより線、というか、細めの単線の集まりなので、すごく硬い。

15号機では気に入って使っているが、プレーヤーのジャックが壊れそうだった。

 

オーグラインを合わせると、高音が強調されるとおもっていたが、意外にも、高音の明瞭さに加えて、低音の力量が増した。

なんでだろ?(@ ̄ρ ̄@)

気持ち良いので良しとする。

 

まぁ、とにかく、、、プレーヤーのジャックに変な力がかかるのを回避できるようになった。これで、もう少し固く太いケーブルを作っても大丈夫なはず。いよいよコタツコードの様なゾノトーンを加工できるかな。

(=^x^=)

 

20ドラに向けて2 手持ち確認

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DETC-30008 2発。

以前、ジーフォから買っていたもの。

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jh16プロから抜き出した低音ユニット

JHA XB 1011と記載がある。専用チューニング品。DETCと同様のデュアルドライバを2つ束ねてあるので、2つに分解できると踏んでいる。

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アンジーから抜き出した低音ユニット。

ue900の低音ユニットと同様に大きめのベントがあいている。

1522aの記載がある。ソニオンかな?

ユニット出口が赤色になっており、フィルターが挿入されていると思われる。

このまま使う予定。

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Ultimate Earsの10 Proの内部。低音ユニットを使うつもりが、左右で品番がちがっている。。。おいおい。

 uexxx0840と、0844。出音はそんなに差を感じなかったが。どうなるかな(T . T)

 

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アンジーの中域ユニット。

2発をまとめてあり、使いやすそう。

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以前買っておいた、32033。

写真は4発をまとめているが、分解して使う。

 

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アンジーのtwfk。

これも2台をまとめてある。

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DN1000から抜き出したもの。

 

以上。

並べてみるとすごい量だ。ハンダ作業だけでも1日かかるかな??

高音ユニットが不足しているが、以前作ったイヤホンをバラして取り出すかな?

いや。高音ユニットは、少なくてもいいような気もする。(@ ̄ρ ̄@)

 

出音を確認しながら決めていこう。

スタートはしたものの、完成は当分先になりそうだな。

 

 

次期作構想 20ドラに向けて

12号機で、11ドラハイブリッドを達成した。

15号機でダイナミックばかり6ドラを詰め込めた。ならば!

BA機の最高峰である20ドラに挑戦してみたい。

 

欲しい音は、透明感と空間の広さ。

良いピアノを弾くと、ピアノ全体に音が響いて聞こえることがある。

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例えば、柴田淳のアルバムひとりから、「かなわない」。大好きな曲。柴田淳って、知名度はそんなに高くないけど、曲の作り込みはすごくいいと思う。

曲の始まり、優しいピアノの響きが気持ち良い。次にベースが入ってきて曲が立ち上がっていく。この空気感をもっと感じてみたい。

広大な空間を得るためにどんなドライバを選択するか。そこがポイントになると感じている。

 

普通に20ドラの構成を想定すると、

高域8ドラ

中域4ドラ

低域8ドラとなる。

 

低域を10ドラ以上に増やしながら、高域を減らすと、空間が広がるかもしれない。

高域が弱くなる可能性があるが、高域のドライバは小さいのでカナル先端付近に配置すると、存在感は増やせる。

また、音導管を無くす事もおもしろい。

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64audioは、そんな事も考えて商品化してきた。しかし、音導管がある方がチューニングはしやすい。また、15号機では、音導管がある方が解像度が高いと感じて、撤去した音導管を再挿入した。

音導管というか、ドライバユニットから、カナル先端までの作り込み方が今回もポイントになるだろう。いろいろ試す必要があるな。

 

さてと。。

まずは、材料あつめだな。

(@ ̄ρ ̄@)

手持ち比較と次期作構想

実はここ何ヶ月か12号機を聞いていなかった。

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BA10発プラスダイナミック1発のハイブリッド。JHのロクサーヌに負けていないと思っていたので、これを超えるイヤホンは作れないと思っていた。

いくら多ドラといえど、ダイナミック機には負けないだろうと。。。作成中に下手に聞くと、作成意欲がなくなったら大変。だから、きかなかった。

でも、いよいよ15号機が完成した。音も落ち着いてきた。聴き比べることにした。

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12号機。

やはり、笑ってしまうほどの解像度。どんな複雑な曲でもちゃんと楽器を被らせず聞かせてくれる。特に中域〜高域の解像度が凄い。

これは、これでやっぱりものすごく良い。

 

対して15号機。

12号機の直後なので少し緊張したが、意外に全然負けてない。

解像度こそすこし劣るが、低音〜中域の色気がものすごい。特に、締まりまくった低音が沢山出てくるので低音を聞きたい時には、抜群だと思う。

12号機より、ひょっとしたら楽しいかもしれない。まぁ、曲によるのだろうな。

 

当面は、この二台で十分楽しめそうだ。

BA機とダイナミック機。多ドラにすると差は詰まる。でもやはりキャラの差はすごくあると思う。

どちらが良いかは気分だな。

(=^x^=)

 

さて、次回作は。。。

BAの片耳20発構想に着手したい。

次回作のコンセプトは、「透明感+空間」としたい。BAが得意とする方向かと思うのだが。。

 

うまくいくかな??

(@ ̄ρ ̄@)

15号機 レジン硬化

6月5日にフェイスプレート辺りを作った。

今日は20日。ほぼ2週間。

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昨夜くらいから急激に音が変わってきた。

低音がしまって、高音が伸びる。

音場が広くなって解像度も上がる。

レジンを満たしたイヤホンとした場合、作成後しばらく経って、急に音が良くなる時がある。この間の再生時間は30時間程度だと思うが、再生時間より、硬化時間だと思う。

そもそも、中古ユニットばかり使っているので、ユニット自体のエージングは進んでいるはずだしね。

 

作成後一週間程度のシェルを割ると、レジンの匂いが結構する。1カ月程度のシェルを割ったときはそれほど臭わなかった。完全硬化にはそそれほど時間がかかると思う。

 

 

とにかく、作ってよかった。(=^x^=)

めちゃくちゃ気持ちいい。作成直後は、低音過多過ぎかなと思うところもあったが、低音がしまってくると、ちょうどいい。

前回もほぼ同じ構成でダイナミック6発として、失敗してしまった。4回くらいから割りして作り直したことになる。本当に苦労した構成だったが、今はどんな高級機も欲しくなくなるくらいの音になった。

やれやれ。(@ ̄ρ ̄@)

 

また、高音が伸びてきたのが嬉しい。

5ミリドライバをカナル先端に近づけたのがよかったんだと思う。シェルを限界まで削って位置を調整したからな。

あと、全体を再度磨きこんだら完成だな。