あけましておめでとうございます。
ずいぶんと記事を更新してなかったな。
昇進に伴う移動があり、おいおいってくらい余裕がなかった。(T-T)
もう少しのんびりしたいものだ。
久しぶりにオーディオ関係を見直すことにした。
ここしばらく、ケーブルがウザくなり、Bluetoothアダプター的なものを使って聴いていた。
使っていたのはfiioのUTWS3。
まぁ、Bluetoothならこんなもんだろと妥協していたが、不思議となれるもので、使い続けていた。
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そろそろ、新製品も出てるかな?と、軽い気持ちで視聴してみた。
先ずは、ifi audioのgo pod。
最近の製品の中ではダントツに音が良いと評判のもの。
音質は確かになかなか良い。Bluetoothもここまで来たかって感じ。
低音部が強めで、しかも少し緩かチューニングしてあり、そのおかげで低音付近の空間が広く感じられる。
中域から広域にかけても解像度が高く、楽器本来の音量の強弱まで表現されている。コレはコレでなかなか。
ただし、完璧かと言うとそうでもなく、有線で聴く方が断然表現力が高く没頭できる。
Bluetoothとしてはすごく良いけど、そこまでお金をかけるなら有線で良くないか?と感じてしまった。
また、ケースも角ばって大きい。これの持ち運びは少し抵抗があるな。
部屋で静かに聴くなら、これはこれでBluetoothとしては良いと思う。だが、騒音の中で聞くなら、音のメリハリ感が強い方が楽しいと思う。
続いてRMCE-TW2。
SHUREらしい音。腹が深く解像度も高い。音が締まっているのに角が柔らかく、音量を上げても聴き疲れが少ない。
GO PODと比べて、細かい音のダイナミクスや前後の奥行き感は少ないものの、外でノリよく使うなら全然アリだと感じた。
しばらく、プレーヤーを変えたりしながら聴き比べたが、携帯性を含めた使い勝手と外での楽しさ、有線で聴くことも多い事を考慮して、RMCE-TW2を購入した。
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帰宅後、色々なイヤホンと組み合わせてみたが、dita dreamとの相性が抜群に良く、他のイヤホンでは解像度不足や高音不足、低音の緩さ等を感じてしまった。
つまり、今回私はRMCE-TW2を選んだが、他のイヤホンで評価するなら全く違った印象になっていたかもしれない。
dreamは、とても解像度が高く、低音の締まりもガチガチ。それをうまく緩和しつつ補強してくれてる感じ。
まぁ、ケースの作りもいいし、アプリの使い勝手もいい。fiioから大きく音質も向上したので、大満足ではある。
(๑˃̵ᴗ˂̵)
そろそろ、イヤホンも新しいの欲しいが、欲しいのは超高いから慎重に行こうと思う。
最近の作品。
ガラスかえて、文字盤塗装して、セイコーのエンブレム付けて、革ベルト作った。
後は、いい針があったら交換するくらいかな?
時計に関してはしたい事が大体できるようになってきたと思う。
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今年は、もう少し頻繁に記事書きます。
よろしくお願いします。