自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

dap に合わせたチューニング⑤

10月後半に購入後、全く良い音が出てくれなかったsp1000だが、ようやく使えるようになってきた。 難し過ぎ〜d( ̄  ̄) dita dream。先週までの仕様では、長時間聞くと物凄く聴きづかれた。耳が痛いと言うか、全然楽しくなかった。 また、低音が多過ぎたかな?…

sp1000 やっと出口が見えてきた

先のブログで、レジン合わないことを確信したわけだが、sp1000などのハイエンド的な機種では本当にちょっとしたことの差がとてもよくわかる事を痛感した。 dita dream。 結局、この子でsp1000を堪能したい。 だが、今日改めて聴いても、なんだかへんちくりん…

sp1000 困った時にする事

そりゃもう、ガリガリ刺さる。 聴いてられへん。売り払おうか? いや、まだやれる事があるか? などと、悩みまくり。全く楽しくない。 ひょっとしたら、背面パネルか? と、作り直してみた。 メッシュなんかも合わせたり。 そりゃもうすごい労力。 レジンま…

sp1000 第一弾は敗北

sp1000を購入するときに、イヤホンのチューニングで好みの音が出せると判断したのだが、現時点ではかなり惨敗。 dita dreamでは、まったく好みの音に近づけなかった。かなり頑張ったんだけど、今の知識では無理っぽい。 少し頭を冷やしてから再チャレンジし…

dapに合わせたチューニング④ まとめ

この間、dita dreamをめちゃくちゃいじり倒した。 左耳は一度解体して再度組み直している。 得られた知見も多いが、sp1000は鬼門だった?と思えるほどチューニングが決まらずqp2r に戻ろうかと何度も考えた。 sp1000が難しい理由は大きく2つ。 一つ目は解像…

dapに合わせたチューニング③

sp1000、解像度が高くまた定位感も良いため、突き詰め出すと、これまでに感じなかった粗がとても良くわかってしまう。 例えば左右の音量。 1年ほど前のブログで何度か、私は左耳が感度が悪いと書いたが、sp1000ではまた違う考えとなった。 低音量が左耳の方…

dapに合わせたチューニング ②

久しぶりに時間があったので、ガッツリと時間をかけて調整した。どうにかこうにか、聴けるところまで持ってかれたのだが、本当に苦労した。 高性能なdapになればなるほど、粗が目立ちやすく、スイートポイントの幅が恐ろしく狭い。ちょっとしたことでバラン…

革ケース

SP1000SSは、とにかく重い。 プレーヤーの重みで、簡単にキズがつく感じがする。 そこで、純正の皮ケースを使うことにした。 普段は市販の革ケースは品質が悪くて使う気にならないのだが、これはまぁ合格だと思う。 (コバがゴム引きなのが、チープだと思う…

dapに合わせたチューニング①

SP1000SSを買ったわけだが、なかなか欲しい音が出てこないので全く楽しくない。一瞬、もう手放そうかと思ったくらい。 特に気に入らないのが、低音。qp2r ではベースラインの下に低い残響音が感じられて、とても楽しかったのだが、SP1000SSではその部分が綺…

SP1000SS 分解と改造。

まあ1日聴き込んでみたのだが、耳が痛い。 すごい音なのは分かったが、低音の響きが物足りなく、音量を上げてしまうのが原因かな。 さて、どう料理するか。。。 難しいぞ。 とりあえず分解。 USBポートの近くのネジ2箇所を外してから、爪をパキパキとはずし…