自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

ダイナミック 経過3

ドライバは5.5ミリで行くことにしたが、数は2発追加することにした。片耳6発。11号機と差を付けたかった。

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先ずはオーデオテクニカ。予備で買っていたもの。プラスチックだからサクサク解体。

後は、9号機をバラすことにした。

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ダイナミックを2発入れている。中域が強すぎる。思い入れもあったけど、今となっては使わない。作る時にはそれなりに苦労したけど、バラすのは一瞬だった。

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片耳分のパーツ。写真には無いがもう片耳分は、ダイナミック10ミリを壊してしまった。レジンに埋めていたから仕方なし。

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JVCイヤホンを筐体ごと入れていた。5.5ミリの取り出し。金属を引き裂くのは結構大変。1時間くらいかかってしまった。

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全ドライバ。イヤホン6台分。12発もある。5.5ミリばかり、よく集めたものだと思う。

(@ ̄ρ ̄@)

配線はリッツ線を外して付け替えた。どうもリッツ線だとハンダ付けがうまくいかない。それに安っぽい気がするから。

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ドライバは2発づつまとめてユニット化した。

まとめる方法を考えるのにとても時間がかかってしまった。3日くらい悩んでいたと思う。ブルーミクスで型を取ったり、ビニールパイプを絶妙に加工したり。(T . T)

だが、筐体の中に収めるためには合流部分をできるだけ小さくする必要がある。だいがいの案がボツになった。

やれやれ、やっとまとまった。

 

今、筐体を紫外線ライトで焼いている。

明日からは組み込みだな。

(^o^)/

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桜が満開だ。晴れてたらもっと良かったのにな。 

 

ダイナミック 経過 方向性と考察

5.5ミリを4発だけの時には感動があった。

BA10発クラスに匹敵する解像度と空間。でもそこまで神経質に正確さがあるわけじゃなかった。おちついて楽しめる感じが良かった。

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低域に16ミリを入れたり、高域にtwfkを入れたり。確かに再生域は広がるのだけど、BA10発クラスに近づくだけだった。

BA10発クラスを作った後では、作る意味がないと感じた。

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zeroaudioのドライバ。1発で聴いてみると驚くほど低音〜高域まで綺麗に出してくれる。これはこれで凄いのだけど、多ドラ機の空間に慣れてしまうと、平面的にしか聞こえない。

そこで、zeroのドライバにtwfkと5ミリを2発追加してみた。あかん、良いけど感動が無い。BA10発に近づくだけ。

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気分転換に、先週良いと思ったRHAを聴いた。レンジが広くて音圧もあるけど、ノッペリしてる。うーん。使えないかも。

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これまでに作ったダイナミックの多ドラ機。

意外に空間が広くて気持ちいい。それぞれに味があって、とても良い。これはこれで正解だ。特にブルーのモノはSONYのドライバの味がよく出てて、楽しく聴ける。

 

さて、さて。

聞いていて気持ちいい音の条件が見えてきた。

①解像度

敢えて解像度を落としたら味が出るかと考えたが、やっぱりある程度は必要だ。最低でもBA1発クラスの解像度はないと気持ちよく聞けない。パーカッションの音とかは分離してほしい。つまり、ダイナミックは多ドラ化しないとつかえない。

 

②空間

RHAやzeroaudioの空間では我慢できない。あまり空間の広さは必要無いかとも考えたが、やっぱりある程度は必要。最低でもダイナミックなら2発以上にしないとダメなようだ。

 

③低音

低音マニア。でも、低音がモリモリなだけでは他の音をマスクするだけ。マスクしないギリギリを狙ってもいいが、曲を選ぶイヤホンになってしまう。ダイナミック2発のブルーの子がそんな感じ。楽しいけどね。

空間が広くなると、低音がモリモリでも他の音をマスクしない。しかし、仮に低音がモリモリでなくても、充分低音を楽しめる。BA10発のイヤホンでは、ふと気づくと少ない低音でも充分低音を楽しめている。その意味でも空間は大切。

 

④高域

あまり関心が無い。でも、高域が綺麗に出ると空間が鮮明になる。曲の透明度が上がる。その効果を狙うため、高域がほしい。

 

⑤中域

今回、ダイナミック5.5ミリを4発入れてみて、不思議な中毒性があった。中域が凄くはっきり聞こえていたからかも知れない。

中域にフォーカスしたイヤホンも面白いかも知れない。

 

 

今回は5.5ミリ4発でいってみるかな?

低音マニアの私では考えられないセレクトだけどね。(@ ̄ρ ̄@)

優れたaudioは、次の日に聴きたくなるものだと思う。朝起きて仕事に行く時「あ。あのイヤホン聞きたいな」って思えたら正解。5.5ミリ4発は、実験段階でも何度も聴きたくなったな。

正解かな??

 

ダイナミック機 経過2

低音ユニットで悩んでいる。

安く入手出来たから買ってきた。

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今まで何度か使ってきたmuix。

元気な低音が出るから、安いのがあったら無条件に買ってくる。3個目か、4個目かな。

 

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zeroオーディオも結構好き。ジャンクで出てた。大概、ちょっと直すとすぐ使える。

結構いい音していた。これだけでIEM作っても良いかもしれない。

 

でも右耳が聞こえなかった。

分解してみて驚いた。

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ドライバ前面の穴が極小。

しかも2つ。

ソニーのBAの低音用がこれと同じ考え方で音の出口を小さくすることで低音を取り出している。こんなチューニングがあるんだな。使ってみたくなり、分解してしまった。

いろいろ試してみよう。

 

材料追加でした。

(@ ̄ρ ̄@)

 

ダイナミック機 経過

SONYの16ミリがどうも低音が弱い気がしていた。ちゃんとチェックしてみると、片側がお亡くなりになってた。片側が壊れてても気付かなかった事がショックだった。

(T . T)

 

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気を取り直して、TWFKを接続。イキナリ高音よりの音になった。これはこれでアリやな。大きなドライバで低音を担当させるとバランスすると思う。

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低音域はコレを使うつもり。

とても良質な低音をきっちり出してくれる。

でも、ふかーーく沈み込むわけではない。

低音ユニットはもう少し悩む必要がありそうだ。

 

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低音ユニットを探す流れで、ふとMA750をバランスで聞いてみた。

めちゃ、カルチャーショック。

とても良い。解像度を望まないのならこれはこれで一つの正解だ。解像度が高すぎない。曖昧な部分が味として気持ち良い。でも透き通るような空間もある。おとが柔らかく漂う感じ。

(@ ̄ρ ̄@)

 

多ドラ機にこだわって、作ってきたけど、多ドラ機の正解は10ドラ以上のBAだと思う。ものすごく細かい音まで聞かせてくれる。

でも、ダイナミックドライバの正解はひょっとしたら単発かもしれない。。。

ダイナミックドライバに、真空管アンプ的な温もりや、BA機にない曖昧さを求めるのであれば、単発で良いドライバを探すことに注力すべきなのかもしれない。

 

ダイナミックも多ドラ化すると、BAみたいに高解像度で空間が広がっていく。でも、BAにはかなわない。

 

もうすこし、楽しめそうになってきたでしょ?

(@ ̄ρ ̄@)

 

やっと一息

ほとんど一日中寝てた。

風邪ですなー(T . T)

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ふと外に出てみると、綺麗な空。

月も綺麗だ。

年度末のしんどさをやっと抜けられたかな。

一息つこう。

DN1000 解体

とにかく年度末は大変だった。おまけに風邪までひいてしまって、今年は特に大変だった。ほんと、壊れるかと思った。。(T . T)

 

そんな中でもダイナミック機の構想は進めていた。

良質な低音担当ドライバが必要。悩んだ末に、追加で購入した。

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RHAのMA750。これもジャンク。ブラグ付近が壊れてるだけでドライバーはものすごく健全だった。たぶん、ほとんど使われていない。RHAは作りが丁寧でなかなかかっこいいと思う。自分でイヤホン作ってなかったら多分使っていたと思う。

SONYの16ミリドライバと比べてみて気持ちいい方を使おう。

 

 

高域はやはりTWFKを使いたい。

キラキラ感はダイナミックドライバではなかなか出せない。良いドライバが見つからない。技術的には簡単に作れると思うけど、需要が無いんだろうな。

そこで、DN1000を分解することにした。

mmcx化して使うことも考えたが、所詮は3ドラの音。やめた。

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殻割り。とにかく固い。ガッチリ固定して強引に回してやると接着剤が外れた。ゴッツイ工具を使わないと無理だと思う。

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 ダイナミックとBAユニットが、一体化されてる。このまま使っても面白いかもしれない。

今回は、深い低音を目指すため大きいドライバを使いたいので、分解を進めることにした。

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すっごい接着剤の量だ。この辺りが中国製って感じかな。接着剤がドライバにはみ出しとるやん。(T . T)。ハズレの製品もきっとあるだろうな。

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無事にTWFKを入手。ちゃんとknowlsの刻印も入ってた。(^o^)/

 

DN1000はケーブルの硬化が問題視されてる。ハウジングの中にスペースの余裕があったのでmmcx化して、太いケーブルつかったらいい音になっていたかもしれない。

 

さて。材料は揃った。

ドライバの選定に入ります。

(@ ̄ρ ̄@)

ダイナミック 16ミリドライバ

5ミリクラスのドライバ4発は、一週間そのままにして聴き続けてみた。

欲しい傾向の音ではないと思っていたが、何故か、ふと聞いてみたい感じが起こってきたから。中域の印象が強く、それが気持ちよかったんだと思う。

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5ミリを1発外して、16ミリ!のドライバを繋げてみた。

SONYのXB90。初号機はXB90を入れていたが、久しぶりに聞いてみると低音の重さに驚いたから。硬くて重い低音。16ミリクラスでないと絶対でない音。

但し、かなりデカイ。他になにも入らないくらいにデカいドライバ。(@ ̄ρ ̄@)

XB90を殻割りして、不必要な部分は極力削り取っている。

 

 

さて、出音は意外におとなしかった。

硬く重い低音は存在が気薄になり、かなりバランスが取れた音になった。

4発のドライバを並列につないだ場合、それぞれのキャラが4分の1になる様なそんなイメージ。

これはこれでバランスが良いのだけど、配線を変えることで印象がどう変わるか試してみる必要があるな。

 

ダイナミックの試行錯誤、しばらく続きそうだ。(@ ̄ρ ̄@)

 

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リモコンを再購入した。丸いのが購入品。

作動感が全く違う。すっごく良いというか、普通の感覚で使える。「当たり前に」動いてくれる。

リモコンなど、機能は単純だからこそ、動いて欲しい時に、ボタンの押し直しなく、スッと動くことがとても大切だと思った。

四角いのは、何度も分解して改善したが結局押し直しが多く、ストレスフルだった。

 

安物買いのなんとやら。。。

(T . T)