まぁ、小型機で結構揺れた。
こわいこわい。(T . T)
仕事場の近くに出雲大社があって、お参りできた。しめ縄が巨大ですてき。
( ´ ▽ ` )ノ
もうすこし、天気が良ければねー。
でも涼しくて気持ちよかったな。
出雲は蕎麦でしょってことで。。
( ´ ▽ ` )ノ
油断してたら、帰りの飛行機、乗り過ごしてしまった。最近は仕事でイロイロ出かけてばかり、、、
(T . T)
ピンセットで取れるだけ接着剤を外したら、今度は針などで、細い隙間の接着剤も外す。
変な力がかからないように、そっとこじってやると、ドライバが外れる。
このダイナミックドライバも、前回から仕様が変わっていた!
赤色になって、すこし大型になっているようだ。
(@ ̄ρ ̄@)
取り外した後の穴を見ると、、、
接着剤がめちゃ流れ込んでいる。
(T . T)
やはり、ここの問題点は改善されていないようだ。
接着剤は透明だが、すこしコジッテやると白色に変色する。バッチリ、音の出口を塞いどるやんけ!!
接着剤を取り除いたところ。
復元して視聴。
びみょーーに、かわったよーな。変わっていないような。。。
別の箇所で、接着剤に塞がれていると判断した。
改善策は2つ。
1つ目は、大きい方のダイナミックドライバを外して接着剤で埋まっている箇所を特定、掃除する方法。
だがこれだと、音導管の太さが細いままで、小さい方のダイナミックドライバの良さが出ないと判断した。
そこで、2つ目の方法。
ココからは、荒技です。
まず、ドリルで写真の方向に穴を開け、貫通させる。
この場所に穴が空くはず。
次に、先ほどの穴を利用して、この方向に穴を開ける。穴は筐体の外側から少し内側、筐体がひび割れないように開けて行く。
ゆっくり慎重に。。変な突っ掛かりが無いことを確認しながら。
すこし、穴が進むと、大きい方のダイナミックドライバの前の空間に出る。
これで、終了。
今回は手っ取り早く、布テープで穴を塞いだ。鉛テープ等の厚みがあり、制振効果のあるもので塞ぐ方が良いと思う。
出音を確認。
音は結構変わる。案の定、中域〜低い高音が鮮明になる。対して、低域は量が少なくなると言うか、締まるというか。。中域が増えた分おとなしくなる印象。
改造前の状態のドンシャリが気に入っている人は、改造しない方がいい。
中域の表現力が上がると言っても、SONYEX1000などの様に、惚れ惚れする中域になるわけでは無い。
買った状態では死んでしまっているダイナミックドライバを、意地でもシッカリ鳴らしたい人向けだが、その音を必ずしも好きになれるかは、微妙だと思う。
そういう意味では、本来の設計が間違っとるように思う。KZは、次期作で多分このあたりを改善してくるのだろうな。
とにもかくにも、自己責任で。慎重にお願いします。( ´ ▽ ` )ノ
買いたてのZS5は、カスタム化した17号機と大きく音が違う。これはこれで、好きな人は多いと思うが、本来の音ではないと思う。
そこで、おかしな部分を改善する方法を考えてみた。
今回の改造はかなーーり、リスクがあります。やってみようと思われる方は、自己責任でお願いします。
(@ ̄ρ ̄@)
上蓋の外し方。
写真の位置に小型のドライバ等を入れコジる。
蓋を固定するのは二本の出っ張り。その一つ目をコジッテいたことがわかる。赤色のケーブルコネクタ部は、はまっているだけ。すぐ、外れる。
以前の仕様では、BAが入っていた場所が、空間になっている。BAは、カナル先端に移動されている。
mmcx化する場合は、写真のようなコネクタなら無理なく使用することができる。
その際は、半田ごてで配線をやり直してから、接着剤で固定する。
白色の絶縁シートを外す。両面テープでくっついてるだけ。
小型のダイナミックドライバを外す。
先端の細いピンセットなどで丁寧に、青色の接着剤を外してやる。
後半へつづくー
(@ ̄ρ ̄@)
10月4日に注文してやっと到着。到着予定を大きくオーバーしてきたので、少しイラついてしまった。(T . T)
今度からもっと注意しよう、
簡易包装版が2台。
簡易包装版とは記載がなかったので、すこし驚いた。だがすぐに解体するし、包装など意味がないと思っているので、良しとすることにした。
本体と、いつものケーブル、替えのイヤピースが少し。
2台。
音出しの結果、正常に鳴っていると判断した。でも、こんな音だっけ?なんだか、ドンシャリ感が増している。
BAの位置とか変わっているはずだから、その影響かな?
先端のメッシを外してみた。
BAが2台見える。以前報告したように、仕様の変更があったようだ。
さてと、分解するかな。
( ´ ▽ ` )ノ
サイフにはコンチョを着けて、一応完成版とした。コンチョは前の財布からの流用。リューターで磨いてピカピカにしておいた。
前回の記事で17号機の遮音性不足について述べた。博多からの帰り道、今度は16号機を使用している。
限界までレジンを充填している。
真鍮部品も多く、制振はかなりのレベルだと思う。
全く新幹線の騒音が気にならない。ふかぁ〜く沈み込む低音がちゃんと感じられ、大変気持ちいい。17号機とはすごい違う。
多ドラ化を図るときは、遮音効果にも充分留意すべきだと痛感した。
つまり、BAをカナル先端部分に配置するということは、レジンに埋没させてしまうということになる。レジンをBA内部に入れないようにしないとな。
(@ ̄ρ ̄@)
新幹線の移動中に不満が爆発した。
17号機は、何故か物凄く騒音に弱い気がする。
新幹線がトンネルを通過する際など、大きめの騒音になると、低音がかなり削がれる。また高音もかなり濁ってしまう。
過去の作品で同じような症状は、カナル先端部分のレジンが少ないときに発生していた。
今回はこの程度埋まっている。
再分解する事を想定して、BAは先端部分しか埋没させていない。でも、レジン量が不足しているとは考えにくいのだが。。。
(T . T)
あと、普段は音場がとても広くて気持ちいいのだが、騒音が入ってくると途端に、音楽そのものがまとまりを無くして崩壊してしまう。。
なんてこったい。(T . T)
次回作では、zs5をダブルで使うつもりにしているが、その際にはレジン量を多めにすることにしよう。
17号機は、次回作が上手くいったら多分バラすことになるから、レジンの追加はやめておこう。
問題は色々起こるものだな。