BAドライバを沢山詰め込むと、音数が増える。小さな音の輪郭がくっきりする。音場も広がる。
では、ダイナミックドライバを沢山詰め込むとどうなる?
音数が増える?音場が広くなる?
とても試したくなった。
まずは高音域
この子をつかう。
TDK のCLEF-Lite。
世界最軽量8.5グラム。5.6mmダイナミック型ドライバーらしい。
出音は思惑どうり、低音がちゃんと「無い」。でも高域はとても上質。
これでいい。イヤホン単体なら評価は低いだろうが、多ドラにはもってこい。(^o^)/
うまく取り出せたら、ダブルで入れられるはず。
アルミの筐体。めっちゃ固い。凄い品質が高い。惚れ惚れするほど美しい。さすが日本製といったところ。
上手く解体できた。BA並みにちっこいドライバが手に入った。
2台分解体して計4つ獲得した。
次は低域
まずはコレ
apolokのap CR099
中華イヤホンなのに、二百円なのに、ものすごくちゃんと音が出る。2つ買ってきた。
これも金属の筐体。めちゃ固い。いーかげんにしてほしいくらい、バラせない。
どうにか、解体成功。
もひとつ似たようなイヤホン。多分中国イヤホン。メーカーわからず。
あれ?ドライバがちっこい。
出音は中域がつよい。解像度ひくい。。
使わないかもしれない。
もひとつ、apolokのイヤホン。
ものすごいいい音がしてる。
解体失敗。接着剤が強すぎる。
筐体から出せないと、多ドラには使えない。
作業は、今日はここまで。
高音5.6ミリ2発
中域BAドライバ1発or2発orダイナミック1発
低音8ミリクラス2発
計5or6ドライバにする予定。
中域はキモになると思うけど、空きスペースを見ながら考えてみる。
(@ ̄ρ ̄@)
でも、解体するのは楽しい。
あすも解体だな