自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

中華面白い 2

先日のzs5とB30は、どちらもカスタム化した。

十分以上に楽しめている。

中華イヤホンも良いものは良いと結論した。

(@ ̄ρ ̄@)

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SoundPEATSのB10

アマゾン価格で千五百円くらいだったと思う。

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百均イヤホン並みに安っぽい。ハウジングの質感、ケーブルの太さ、パッケージ、イヤピース。どれを取っても確実に百均。重量もおっそろしく軽い。

 

だが、これがびっくり音質だった。

コスパやら、ケーブルや筐体の作り込みでの音質の差とか、すべてぶっとばせるくらいの音質。

高音〜低音までキッチリ出してくるのは当然として、解像度が、高い。空間もそこそこ。そして何より、中域にちゃんと味があった。

千五百円くらいくらいのイヤホンとしてではなく、普通のイヤホンとして良かった。

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毎度のSONY EX1000 

手を入れられるところには、キッチリ手を入れているつもり。締まった重い低音が「ドン」と出ながら、中域の味がすっごく気に入っている。この子とくらべてやった。

 

解像度は、若干劣るものの許容範囲。低音は少しボアつくが、これはこれで悪くない。中域のクリアさは、圧倒的に違うが、まぁこれが標準。EX1000の中域が物凄いだけ。

↑あれ?EX1000のボロ勝ち。B10を悪く書いているように聞こえてしまうが、本意はそこではない。EX1000と比較出来たことが凄いと感じている。

 

パッケージを開けて、ちょっと聞いてみると、凄い楽しいのは確か。

こいつもカスタム化決定だな。これだけ安っぽい作りだがら、改善していくとどんな音に化けるんだろう。(@ ̄ρ ̄@)

逆に変な音になるかのうせいもあるけどね。

 

一連の中華イヤホンの購入は、下記を参考にした。