古くからの友人と話した。
彼はカーステの人。何百万も突っ込んで凄い車になっていっている。
音づくりに対する知識は深い。トライアンドエラーを繰り返しているのだろう、困った時に相談するとヒントをくれる。
( ´ ▽ ` )ノ
〜位相を合わせる〜
彼の言葉。電気的な位相。音波としての位相。
機器に無理をさせず好きな音を出させながらキャラクターを合わせていく。そして、数ミリの調整に位置調整に気を使い、位相を揃えていく。
位相がバチッと決まると、音場が広がり音の魅力が何段階も上がるらしい。
今回、締まった低音が欲しいと相談したのだが、位相を揃えることで、低音もしまるとアドバイスを受けた。
〜中域の魅力〜
解像度が高く、空間が広く、締まった低音がモリモリの音が好きだと伝えると、次の段階は中域になると言われた。
なるほど、理解できる。中域がつまらないとどんなに条件を満たしていてもつまらない。
〜電源〜
音の位相を合わせても、音の原料である電源の波が美しくないと、音自体あまり美しくならない。
電源の純度を高めるためにいろいろすべき。
〜異素材〜
以前、ロジウムの端子をもらった。
何処かに挟み込むだけで、音が激変?するとのこと。
あす、ためしてみよう。
( ´ ▽ ` )ノ