シリコンゴムの空気抜き。
よく抜けるように上の広がった容器をつかってみた。茶碗やけどね。
(@ ̄ρ ̄@)
プラスチック製のコップに固定。
コップは、ペラペラで変形しやすいものを使っている。
一晩でカチカチになった。降下剤が多かったかな?
早速シェル作成。
今回は緑で。( ´ ▽ ` )ノ
なかなか綺麗な仕上がりで満足度高いな。
でも、左のシェル表面に若干気泡が乗る。
失敗かも知れない。
何度か使ってみて考えよう。
(@ ̄ρ ̄@)
とうとう、シェル作成用の型がダメになった。
黄ばんで切れてしまっている。
これで作るとボロボロになる。
そこで、急遽新たに作り直すことにした。
手持ちの古いシェルを磨くところから。
今回は、右側のカナル先端をすこし太くしたい。
とにかく磨きまくり。
そして、レジンを使って、根気よく形を変えていった。
磨きで、仕上げたかったが、ココまでで力尽きた。
やっぱ、コーティングしよう。
(T . T)
ウレタンニスでコーティング。
気泡を取るために、真空容器で気泡抜き。
苦労したかいがあって、ピカピカ!
右のカナル先端も太くできた。
( ´ ▽ ` )ノ
今日はここまでかな?
明日は、シリコンゴムだな。
(@ ̄ρ ̄@)
KZ ZS5
予定通り届いた。
箱、すごいな。(@ ̄ρ ̄@)
作りは、まぁ中国製というか、安っぽいかな。
解体しやすそうで悪くないけど。
(@ ̄ρ ̄@)
音出しして、笑ってしまった。
これは、楽しい。ちょい緩めだが、低音が豊富に出てる。低音好きの私にはいい感じ。
中域も悪くない。解像度はめちゃ高いわけではないが、まぁ納得できるレベルだと思う。高音域は、ちょい弱め。もう少しだけ出ててもいいと思う。
空間は、広いとは感じないが狭くはない。ボーカルが近い感じかな。
ジャンルによっては十分に楽しめると思う。
4ドラ程度だと、音量を上げてノリノリの曲を楽しく聞く感じ。
アリだと思う!( ´ ▽ ` )ノ
早速、オヤイデのケーブルに変えてみた。
低音の力量が増えて、低音過多になってしまった。このイヤホンには、これ以上低音はいらないかな。
ue11の純正ケーブル。
程よく高音が出て、低音が締まる。
これはアリだな。
とにかく驚かされてしまった。4ドラだが、ちゃんと、4ドラの音がしている。
しかも、4500円。これに勝てるこの価格帯のイヤホンは果たしてどのくらいあるのやら。
すこし手を入れて、カスタム化するのもアリだな。
(@ ̄ρ ̄@)
続いて、B30。
こちらも、豪華な造りで1500円。
コストとかどうなってるねん。
カナル部分が傾斜して、しかも長い。
この作りは好みだ。筐体は金属?かな。
さて。音出し。
ZS5で驚いていたが、こちらはもっと驚いた。
なんじゃこれ。すごくいいぞ。
中域〜高域がとにかく良い。今作っている多ドラ機で求めている透明感が少し感じられる。
低域も量は少なめだが、しまった良い音が出ている。これは、なかなかだ!ZS5よりも明らかに上質。
すこし、意地悪心も出てきて、誰もが認める名機、SONY EX1000と比較することにした。しかもオーグラインのバランス接続。
EX1000はさすがにいい音。特に低音がしまりながら、深く響く。そして、空間も広いのに音全体が近い。臨場感もある。
さすがに、比較にならないので、安物ケーブルのアンバランス接続に変更。
空間は制限されて、低音の沈み込みもへった。
あれ?
B30と比べると確かに良いが、数万円の差があると言えるか??
全体にレンジが広く、解像度も高い。だが、だからと言ってB30も楽しく聴けてしまう。。
これは、すごいな。
(@ ̄ρ ̄@)
早速、簡易カスタム。
低音の力量が増えた。粘土で適当に固定しているだけなどで、高域に変な山が出てしまった。
でも、これは調整できると思う。
実は次回作は、ダイナミックドライバ1発でいこうと考えていた。筐体の作り込みでどれだけ理想的な音に近づけるか試してみたいと思っている。B30は、良い材料になりそうだ。
最後に、ダイナミック6発の15号機を聞いてみた。
さすがに、段違いの解像度と空間。深みも凄くある。
やれやれ。もし、負けてたら大変なことになってた。(@ ̄ρ ̄@)
久しぶりに拝見しました。
http://diy-ciem.blogspot.jp/?m=1
くみたてラボさんのブログ。
24ドライバ機を作成工程を解説されていて、強烈に作成意欲をかき立てられました。
多ドラ機を作成する際に問題となると予想される部分をきっちり解決されていて、目からウロコ( ´ ▽ ` )ノ
私はBAの多ドラ機は作らないので、問題ないと思いますが、(訴えられない程度に)参考にします。(=^x^=)
結局、音導管の作り方なんだなー。
(@ ̄ρ ̄@)
久しぶりに、バクチに出た。
kzのzs5
中華イヤホンのレビューサイトで関心を引かれたもの。
アマゾンから購入可能。4500円だった。
ダイナミックドライバ×2
BAドライバ×2の4ドラ。
少し聞いてみて、多分納得できないだろうから、バラして中華BAの実力判定に使ってみよう。
もし、いい音がしていたら、カスタム化しても良いしね。(@ ̄ρ ̄@)
そして、SoundPEATSの B30
この子はダイナミック1発。レビューサイトでべた褒めだったので、実験用に。1500円なり。
実は、そろそろダイナミック1発にチャレンジしてみたくなってきた。そのための布石として。良い音してたら、カスタムにしてみよう。
さて、安物買いのナントヤラにならなければいーが。
明日届くのでレビューします。
(@ ̄ρ ̄@)
赤坂。TBS。
こんなとこなんだーと、お上りさんしてきた。
東京は停電で電車が止まってたいへんだった。
音出しを繰り返している。
目指すべき音が見えてこない、なかなか難しい。
上記の写真で10ドラ。
中域担当ユニットを4発→2発としている。
とてもすっきり、解像度が高く、高音よりのバランス。特筆すべきは見通しの良さ。JHのイヤホンを聞いた時の見通しの良さは再現できていると思う。
しかし、見通しの良さなら11号機でもカナリのレベルに達していたはず。
11号機。BA10発にダイナミック1発。
思ったよりスッキリしない。だが、低音の圧力はなかなか。
高域のスポンジを撤去し、中域のフィルターを赤→茶に変更した。
ケーブルが変わっているせいか、好みが変わったせいか、時間の経過でチューニングを変えたくなる。対応できるように組んでおくことの重要性を再認識。
(@ ̄ρ ̄@)
チューニングを変えたおかげで、かなり見通しは良くなった。だが、まだ15号機の現在バージョンにはおよばない。
そこで、15号機の方向性は「見通しの良さ」としたいと思う。高域の魅力出しと、引き締まった低域を出したい。いままで、高域にフォーカスしたイヤホンは作ってなかったので、うまく住み分けできると思う。
現在バージョンの構成をすこし見直して、もう少し低域を強化できれば、完成されられそうだ。
でも、まだ道のりは長そうだな。
(@ ̄ρ ̄@)
以前作っていたアイパッドケース。
オイルを入れ直してすこし磨いてやると、光沢が素敵な感じになってきた。
( ´ ▽ ` )ノ