もう少し低音が欲しい。
音も全体に、少しだけ柔らかくしたい。
そんな事を考えながら、また分解。
なんだが、時間があれば作り直している。
まぁ、少しづつ良くはなっているが、そろそろ落ち着かせたいものだ。
今回はほんの少しの音導管変更と、左右の重量の調整など、見た目ではほとんどわからないレベルの調整を突き詰めてみた。
音のバランスを大きく変えるのではなく、左右のピントを合わせる事を主な手段として低音の力感を向上させようとしてる。
結果、まぁまぁかな。
低音もベースラインの下側がだいぶ認識できる様になってきたと思う。
d( ̄  ̄)
ダップが変わると聴いていて楽しい音が変わる。
今は、「上原ひろみ」的な細かい音と表現を楽しむ感じがハマっている。サイモンフィリップスのドラム、決してこんな感じを目指すわけではないが、聴いてて楽しい曲も多い。