オーグラインプラスプラチナを中心にケーブルを組んでみる。
5メートルある。
まずは、そのまま。
4本で聴く。
おっ!って思うくらい低音が出る。
それが、第一印象。エージングでどれだけ変わるか?
もっと、解像度が高いと思っていたけど、意外に普通か?
こいつを4本追加。
先ずはオーグラインをマイナスにして視聴。
なーーんか、落ち着かない。
なんだろ?あまり良くない。
オーグラインをプラスにして視聴。
かなり良くなった。解像度が一気に上がって、解像度キングって感じ。
低音はちゃんと出てるけど、ドスンと沈み込む感じではない。
先日作った、ゾノトーンと比較。
まだ、ゾノトーンの方が良い。解像度はオーグラインが勝るが、音場、沈み込み、音のバランス、元気良さは、ゾノトーンが勝つ。
このケーブルがもう少し柔らかければ、、と。
(T . T)
音場の拡大を狙って、銀撚線を太い銅線へ変更。銅線はモンスターケーブルをバラしたもの。
銅の味が明確に出てきた。
これは、これでアリだけど、オーグラインの良さを殺してるように思う。
オーグラインでなくても、この音は出せる。
ビルデンから、錫銅線を持ってきてみた。
凄くハマる。1つの正解だと思う。
音場が広く、低域が沈み込む。オーグラインの味もギリギリ感じ取れる。
さて、悩ましい。
バランス重視ならビルデンだと思うが、せっかくのオーグライン。
銀撚線と合わせた時の解像度の高い感じが一番新鮮だった。
今回は、銀撚線とあわせるかな。。
明日、もう一度聞き込んで見て、考えよう。
(@ ̄ρ ̄@)
ケーブルってめちゃめちゃ音が変わる。
多ドラのIEMなら、特に明確に差がわかると思う。
とても楽しいけど、とても悩ましい。
いや!
焦って組んではいけない。
ゆっくり考えよう。というか、ゆっくり楽しもう。(^o^)/