フリマアプリとかを使うと、不動品の時計などは激安で入手できる。
たまに、新しいのを作りたくなってしまう。。
こんなのを買った。
クォーツのクロノグラフ、不動品。
クォーツムーブメントの場合、電池が液漏れを起こしていない限り、電池交換で動く場合がほとんどだと思う。
今回も電池交換で、普通に復活した。
ムーブメントはSEIKOのVD系。
まぁ、中心の秒針が絶えず動く、お安いムーブメント。そのうち変えてみよう。
今回のポイントは小ささ。
回転ベゼル付きのクロノグラフでコロンとちっこい質感を狙ってみた。
ベゼル外径は40ミリとけっして小さいサイズではないのだが、つけてみると、すごい差を感じる。
悪くない感じだ。
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さて、針の交換。
時針、分針、秒針を交換したところ。分針が文字盤周辺のメモリにちゃんと達していないと、安っぽくて許せない。今回は、いい感じの針があったと思う。
秒針の色が悩ましい。少し使ってみてから再度考えてみよう。
傷だらけのケースも磨き込んでやった。
ピカピカ。
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さて、ベルトを作ろう。
写真は皮を削いでいるところ。薄く買った部分を折り返して、時計の金具を通す。
この時計のラグ幅は18ミリ。
この時計には18ミリの幅のベルトは細すぎて、馴染まないと思う。
そこで、ベルトを22ミリ幅にして、少し大胆なデザインを入れてみた。
これが大正解で、まったく違和感なくカッコいいと思える。
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あとは、風防をプラ製の出っ張ったデザインのものに交換したら、取り敢えず完成かな。
実家に帰ってきた。
ちょうどシーズンなので、ホタルを見に行ってみた。
山深い沢。真っ暗すぎて怖かったが、20匹くらいのホタルが乱舞しており、凄かった。
(色々苦労したが、スマホでは撮れなかった)
イノシシとか、猿とか、くまとか出てきたら面倒なので、早めに撤収した。いやいやマジで、怖いって。。。
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