スピードマスター的な造形の時計。
中華製で、SEIKOのVK63を搭載だが、デザイン的に新鮮味がなく使ってなかった。
写真は針だけ大きなものに変えている。
針を変えると、かなり表情が変わる。
上の白い針も悪くないが、今回は少しビンテージを狙って下の針にすることにした。
だが、圧倒的に針が短い。d( ̄  ̄)
そこで、針を伸ばすことにした。
使わなくなった秒針を適当な長さにして裏から貼り付けたところ。
段差がついてしまうが、今回は伸ばす長さが長いため目立たないと判断した。
ついだ部分の段差がわかってしまうが、装着するとそんなでもない。
ピカピカの針は黒く見えてしまうので、そのままだと黒い文字盤の上では見えにくい。
艶消し塗料で塗装したところ。銀色になる。
程よくアンティーク感が出たと思う。
全体に軽く色を入れて、針の色とバランスを取ったところ。
針の長さが適正で、色もいい感じ。
(๑˃̵ᴗ˂̵)
風防は、古いSEIKO5用のプラ風防にした。
表面が平坦で、内側がラウンドとなっており、視認性が良いのに個性的な見た目。
めちゃくちゃ格好良くできたと思う。
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コロナが開けて、
久しぶりに、大学の時の同窓会やったり、花火見に行ったり。宮崎駿も見たな。
最後の日はすごい台風だったけど、何事もなくてよかった。
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